今回のパルボの感染ルートを検証しなければ、また、同じ事の繰り返しになってしまう。

年末にやって来た時、この子達はすこぶる元気だった。

パルボを持って来たとは到底思えないのです。




体調を見るために数日はケージに入れて駆虫

便もコロコロの良いウンチが出ていた



保護2日目に1匹は知り合いに貰われていき、
今もすこぶる元気なのだから、この子達が感染源ではないだろうと思う。

本来は2週間はケージから出さず、健康チェックしないといけないのに、
元気過ぎて出せ出せとうるさいので、

出して遊ばせた。



この部屋の主である
むーちゃんにべったりの4匹(一番奥の耳カットがむーちゃん)

むーちゃんは子猫が大好きだ。

今まで来たどの子もベロベロ舐め回して可愛がってくれる。






そして原因のパルボはどこにあったのか?

ここは第2隔離部屋で、
9月から9匹の子猫を立て続けに保護してケアしていた場所。

あゆ、みゆ、まゆ、メン、タイセイ、ササ、フネ、ハナ、ツル












ハナツルちゃんは姉妹だけど、
他はみんな単独保護した子ばかりで、どの子もかなり体調が悪かった。


下痢が酷く、食欲のない子も多く、コクシが出たり
溶血性貧血、FIPの子もいて

投薬、点滴、強制給餌を代わる代わるずーっと続けてました。


その中で保護直後に亡くなった子が2匹。

その時は体力が無かったか?薬の副作用か?と勝手に自己判断してしまったんですね。


その時にパルボが少しでも頭にあれば対応は変わったはず。

今にして思えば、多分どちらかが、パルボだったんじゃないかと思うんです。


残った子達も似たような症状でも、それぞれの生い立ちが違うので、原因も違うわけで。
相変わらず体調が優れないまま、点滴したり、入院したり、

途中下痢の酷い子はパルボの検査もしたけど、陰性が出て、それでまた安心してしまった所もありました。



この時、保護頭数はピークを超え、中猫達も風邪を引いたり、
ケロちゃん、チャー君がご飯たべれなくなったり
、真菌が出たり、エイズの子が体調を崩したりと、
何が何だか訳がわからん状態。


そうこうしてバタついてる時に、優ちゃん達6匹まで保護することになってしまい。





部屋を分けたり、ケージを分けたり、消毒もしてたし、出来る事はしていましたが、

この時点で、キチンとした衛生管理は出来ない状態になってたと思います。

お店も有りますし、TNRも同時進行でしてましたから。

結局、優ちゃん達も次々に体調を崩し、通院、入院の繰り返し。2匹亡くなり。

この4ヶ月間は

息つく暇もなく、考える余裕もなく、結局全てがゴテゴテになりました。

一生懸命やった事は嘘ではないけれど、
キチンとやれてなかった事、手が回らなかった事は事実で、

化粧も落とさず、ソファに倒れ込んで動けない事も。
時間があっても身体が動かない事もあり。

頑張りたかったし、助けてやりたかったけど出来なかった。

限界だったって事です。

こんな事はもうやれないし、やったらいけないと思っています。


今回の事を教訓に、

今は保護から少し離れて、態勢を整えたいとおもいます。





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