最近特に多い相談

『高齢者と猫』

この子のおじいさんも入院中です。



一人暮らしの高齢者が入院、施設にはいった。

残された猫の運命は猫好きでもない身内に託されてしまいます。

(頑張って猫を託す場所を探している人もいますが…)

そういう身内は引取るとか里親を探すとかって選択肢は全くなくて、

ボランティアに何とかして欲しいと簡単に言うんです。

さもなくば外に放り出す!センターに持って行く!と。



水戸黄門の印籠の様に私たちの前に突きつけられます。

『ははぁ~参りました』ってなるけど、

そう簡単に猫を引き取るわけにはいかないですよ。


私達は地域猫活動を軸に活動してて、

保護猫の世話や里親探しで、精一杯のいっぱいいっぱいなんです。

これから飼おうと思ってる方は責任持てないなら飼うべきでは無いと思います。

しかし、現状は

可哀想な猫を見捨てられずに飼ってる高齢者も多いです。



猫に癒され救われている方もたくさんいます。



無責任だと切り捨てても、猫も人も不幸になるだけ。

高齢者が安心して猫を飼うためにも、受け皿のシステム作りは大切ですね。

東京の方では、その手の講演会なども行われてる様ですし、

猫ホームもどんどん増えてます。


ペットライフネットさんの飼育サポートシステムやわんにゃお信託なども


魅力的です。


古賀にも信託で猫を預けられるCafeガットさんもあります。


しかし、お金があれば救われ、お金がなければ殺されるというのも

なんだか可哀想です。


ノラ猫も飼い猫も、捨て猫も多頭崩壊猫もみんな同じ命。


どんな境遇の子も等しく救われるシステムができる様に

みなさん知恵と力を出し合いましょう!




猫が救われる未来はきっと平和で、心豊かな暮らしが待っているはずです。







 福岡県獣医師会の「あすなろ猫」は

すでにみなさんご承知と思いますが、

こちらの「飼い主のいない猫の不妊去勢手術支援事業」はご存知ですか?

用紙、様式ははほぼほぼ、あすなろ猫と同じです。

あすなろ猫は頭数枠があり、割と早くに無くなってしまいますがこちらは頭数制限はありません。

あすなろ猫よりは金額は少し高くなり、

♀16,200  ♂10,800

獣医師会に所属されてる病院であれば、この金額で手術して頂けると思います。


掛かりつけの病院に確認してみて下さい。




沢山の猫を手術する私達にはとても助かっています。

暖かくなり、あちこちで子猫が生まれてるという話も聞きます。

早め早めに手術しましょう。






先日からうちの近所で見かけるキジ猫2匹。
この辺では見た事ない猫。
どこからきたのか?

年に1~2匹は新参者が現れますが、ほとんどがプクプク太ってます。

よその餌場から遠征してきたのか?

はたまた置いていかれたのか?

誰かがここまで捨てにきたのか?

私に出来るのは手術する事だけなので、

捕獲器セットして、あっさりゲット!

性別確認しようとしたら、デコをゴチゴチ、スリスリしてくる。

えらく慣れてる!し、

なんと去勢済み。

ちょっと顔に怪我してます。





家に帰れよ~と声かけてリリース。

走って逃げて行くかと思いきや、


足に絡まってどかない。





その上、玄関前から動かないで、中に入れろーと鳴く。

玄関あけてら、そそくさと中に入って行く始末。

これは間違いなく飼い猫!





庭に居ついて、網戸越しにうちの猫たちに挨拶。





こちらも総出で応対してます。

みんなまんざらでもない感じかな( ´艸`)






そしてもう1匹は、

捕獲器の中で大暴れ、

警戒心が強く威嚇が半端ない!

これはノラ猫?


たまたま似たようなキジが2匹同時にやって来だだけなのか?

とりあえず手術へGo。

ところがこちらも玉なし君だった。

これはどういう事?

キジ柄で去勢済みの2匹。

やっぱり兄弟なのかな?

この大暴れ君の性格を見極めて、今後の事は考えよう。

うちでご飯やるしかないのかな~。

困ったもんだ。

迷子の迷子のキジ猫ちゃん
あなたのおうちはどこですか??














28日の竜之介動物病院の一斉TNRに連れていく猫の捕獲を5日前から開始。

15匹くらいとの事だったので、この機会に全部捕獲したいと思ってましたが、

次々と猫が湧いて出る感じ。

手術前までに21匹捕獲しました。それなのにまだいるんです。

前回と違うのは、ここの猫たちはぼぼ野良猫。

全く慣れてない。

やさぐれてると言うのか…(笑)



捕獲器ごと突進して来るんで、

シート替えたりご飯替えたりひと苦労。

腰がバキバキなりました。














こんなとこに住んでるんですね。





自然豊か?


猫の楽園?


今は猫にとっては住みやすい場所かもしれませんが、




ここは楽園ではありません。

85歳のお爺ちゃん

いつまで猫の面倒見れるでしょうか?

もしもの時、

遠方に住む子どもさんにとって猫たちは、ただの厄介者になってしまわないでしょうか?

お爺ちゃんが元気なうちに何とか

猫たちを何とかしてあげたい!

その一心です。









田舎の方ではありますが、野中の一軒家ではありません。



隣接する数軒の家の方にお話を聞き、手術をする事と見守りをお願いしました。


幸い近くに猫好きなお宅があり、餌やりの引継ぎもして貰えそうで、ちょっとホッとしました。


それまでに数を減らしておかないとね。


昨日の手術後の猫


このグループはうちから連れて行った子達です。これの3倍だからね~。


怖い怖いどんだけ増やしてますの~。






この10日の間に40匹捕獲しました。

一番の感想は腰が痛い!!

そして竜之介先生ありがとうございました。












昨日は私も14匹連れて行き、


手術が終わるのを待ってる間、


ボランティアとしてお手伝いをさせて頂きました。



スタッフさん、学生さんはじめ、遠方から参加されているボランティアさんもおられました。



ベテランの方たちも忙しく動き回られていたので、


まずは足手まといにならないように、


ケージの掃除や、猫の運搬などの手伝いをしながら、


皆さんがされている事を観察、観察。



この部屋は手術の順番待ちの子達



10頭ずつグループ分けをされています。







受付カード。



昨日の手術は166匹だった様です。








そして手術室



いや、凄い凄い。



テキパキ次々、手術台の上に乗せられて行きます。







術後、麻酔が冷めるまでケアする部屋。



ここが1番バタバタしてました。



捕獲器、ケージ、お手製の木製捕獲、キャリーなど入れ物も様々です。



中のこぼれたフードやシートやタオル、


ウンチやシッコを片付けて新しいシートを敷きます。







ベテランさん達は麻酔が冷めるまで


撫でたり声かけしたりされてました。



麻酔が冷めた子から、


元の入れ物に移し返却のため移動します。







117番はうちから連れ行った男の子です。



頑張ったね!







10時半に受付した14匹の手術が終わったのは、16時半ごろでした。

竜之介動物病院さん本当にありがとうございます。

スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん本当にありがとうございました。